見て・聞いて・触れる
プロジェクト

自然・人間・社会との関わりにおける新たな気づきを目指し、
体験を重視した授業やイベントを設けています。

英語の授業

レイモンド学園奈良校では、ネイティブの英語教師とのオンライン会話も取り入れています。言語の習得という面だけでなく、日本語以外の言語を使ったコミュニケーションの楽しさを知ってもらいたいからです。

キャリア教育の一環として、企業へのインターンや地域活動への参加、専門職の方へのインタビューなどバラエティ豊かな体験学習を行っています。

ヴィレッジの広大な敷地だけでなく、校舎を飛び出して課外活動もたくさんあります。奈良県という歴史深い土地に校舎がありますので、歴史、文化、建築などを自分の目で見て感じ取る機会を大切にしています。また、日本屈指の観光地でもありますので、多様な文化とのふれあいも大きな学びの一つです。

家庭科の授業では『衣・食・住』とSDGsをテーマに、自然の素材を使った染め物やクッキングなどを行います。「暮らす」に繋がる手しごとを通して、「生きる」ことを学びます。

見学会の時に空撮した動画を見て頂いた方も多いかもしれません。ドローンは、撮影だけでなく農業やセキュリティなど多くの業種にその技術が活かされています。撮影・編集カリキュラムを通して、基本操作を学んでいきます。

ソーシャルインクルージョンヴィレッジでは、外国人留学生や他校の生徒など多くの交流会を予定しています。多文化・多世代の交流を通して、多様な価値観と視点を育てていきます。